2019年有馬記念

メンツは割りと揃ったのではないか。吉田ミホのなんでもアリマキネンを彷彿とさせる多様性のあるメンバーである。

 

有馬記念が来るたびに悩むのがペースである。何年か周期でG1ではありえなくらい遅いペースの年があって、記憶してる限りでは2001年、2011年、2014年、2015年は道中散歩してるレベルで、馬券的にも穴馬が台頭している。

 

今年は早くなる、だってアエロリットもいるしリスグラシューも前だしっていいつつ、最近はあまりめちゃしないので、一種の共鳴効果みたいに超スローになってしまったって仮定しよう。すると穴馬の出番である。

 

穴馬といっても今年はアーモンドアイがいるので1着はもうアーモンドアイでカチカチで決まりである。

 

2着に紐穴を考えよう。

 

そう考えると内枠スローならスカーレットカラーかなって考えたけどさすがに弱すぎる。

 

それならスローで押し出されて逃げてアレヨアレヨのスティッフェリオのほうが可能性ないか。雨が降ってるのはこの馬には良いだろう。そもそもこの馬は小回りのほうが明らかに良い。府中の高速馬場とほぼ逆の条件の中山なら。

 

アーモンドアイとスティッフェリオの馬連、ワイドを買おうかな・・・。

 

馬連前々日の段階で150倍。これは美味しいよね。