有馬記念2014

前日ツイキャスではゴールドシップエピファネイアトゥザワールドの三頭を推奨をしました。一応、聞いた人のためだけということで、予想はここには書かなかったんだが。いずれにせよジェンティルドンナは手が出しづらかった。スロ専寄りというのはわかるけど、牝馬で暮れの中山の馬場をこなせるとは想像もできなかった。枠とスローとこの馬の勝負強さの賜物だったのだろう。

あと中山の馬場が例年よりいいって風潮だが、本当か?去年比較的重いって言われたのと比較しても芝のレースは若干かかってるし軽い馬場ではない。有馬記念はスローで流れたから例外的に上がりが速かったけど、他のレースでは上がり35秒台のレースが多かった。

それから、福永と川田はこの一年の競馬を難解にした主犯だった。外人騎手との繋ぎに一流馬に川田や福永を乗せるリスクを陣営はもう少し認識したほうがいいのではないかと思った。

それではまた来年。桜花賞から再開予定。