2020年宝塚記念

高速馬場で惜敗を繰り返し、去年の稍重の秋華賞、今年の不良馬場で圧勝、大阪杯は枠の差の2着クロノジェネシスが堂々の主役を張れる。

サートゥルナーリアは使える脚が短い。宝塚記念のようにタイトに流れるレースでは溜めが効かなさそうだし危険な人気馬である。ラッキーライラックも内枠で溜めての瞬発力勝負を続けており、同様に消耗戦では分が悪いのかもしれない。

グリーリーヴェイズは調教は去年の年末ほど動いてない、またブラストワンピースは太め残りが気になるが両者ともこの舞台は悪くない。

穴はカデナ、モズベッロか。カデナは小回りのほうがいい感じはする。モズベッロは臨戦過程は2年前のミッキーロケットと似ている。

クロノジェネシスの頭固定3連複で狙いたい一戦。