オークス2014

東京は例のエクイターフの内伸びが極端で、先週も内に殺到した。蛯名は若干、外目を通ったのとホエールキャプチャの切れのなさが敗着だった。

今週もそんなに馬場状態は変わらないだろう。そう考えると、川田のハープスターが最後方から大外一気で決められるかが問題である。ピッチ走法であり、また非常に筋肉質な馬体、母父がファラヴラヴと、距離面では不安を残す。

どんな名馬も追い込み馬はとりこぼす。ダンシングブレーヴ英ダービーだってそうだし、ゼニヤッタも最後の一戦で脚を余した。そんなものである。

まして、単勝150円もつかないであろう今回、ハープスターを本命にする気分にはならない。

というわけで、また蛯名のフォーエヴァーモアで。桜花賞も自在性を見込んで本命にしたけど、馬群の中でかかって脚が上がった。蛯名が今回、かかるのビビって下げたらたぶんダメだろうけど、枠のこともあるし、前目のポジションをとる(のではないか)。

クイーンカップ勝ち馬で、桜花賞を落としてオークスで着順を上げた馬はたくさんいる。ウメノファイバーダイワエルシエーロ

というか狙ってる馬が蛯名ばかりだな。それにハープスターを切り続けてるwなんかこういうのって流れ的には微妙に良くないような。まあいいか。