エリザベス女王杯2014

基本的にリピーターが強いレースである。メイショウマンボは春も大阪杯で惨敗した後、ヴィクトリアマイルでは僅差の2着となったように叩いて上昇度の高い馬である。京都大賞は+16Kで惨敗だが、これはたたき台としてはある程度しかたない感じか。ムラ掛けのイメージは強いが、京都では前走以外はすべて連対していて、また惨敗を二回続けないという特徴もある。今回は走る番と考えていいだろう。

他に気になる馬は、去年本命視したアロマティコだが、重賞未勝利、穴人気、穴ジョッキーが来続けている秋のG1戦線で三浦と全部揃った感じがする。オッズ的には面白いのだが、普通に三浦が詰まらせて終了という読んでいる。2頭名前を上げるのは卑怯だがまあ、ネタということでご勘弁を。