君は木刀事件を知っているか?

最近は歴史修正主義について考える事が多い。たとえば、某木刀騎手、いつからあんな善人キャラになったんだろう。後輩を寮で木刀で半殺しにして、ステイゴー ルドで渡辺を突き落とし、一時期は勝利ジョッキーインタビューで痛いパフォーマンスをして毛虫以下の扱いだったのに、最近はいいひと枠におさまってる。

後藤浩輝勝利騎手インタビュー(低画質).wmv ‐ ニコニコ動画:GINZA

 


京都大賞典 ステイゴールド斜行でナリタトップロード落馬 - YouTube


だいたい桑田にせよ岡部にせよ現役時代に碌でもないやつに限って好々爺キャラになっていくのが世の常であり、その上、本業についてのコメントはどうでもい い内容ばかり。だいたいジョッキー引退して世渡りうまいやつなんて詐欺かなんかだろう。ちょっとソフトにしゃべったら良い奴とかそれは世間が甘やかしすぎ だろう。リメンバー吉田豊、リメンバー木刀であるべき。そんなことよりたねやのバームクーヘンはうまいね。

http://blog.livedoor.jp/demuchi/archives/40874076.html

 

というわけで今週からその木刀復帰である。


Yahoo!ニュース - 後藤騎手復帰、3日間で19鞍に騎乗予定「勝つジョッキーでいたい」(netkeiba.com)

なんだかとっても好青年に見えますね。ところが現実はそういうふうに見せるのが巧いからであり、実際には人格者ではないのです。
たとえば、みなさんは同僚が木刀で部下をかつて半殺しにした昔話を聞いてでもあの人はとても温厚そうだから大丈夫だって思いますか?本当に温厚なひとが全治三ヶ月の大怪我をさせるまで木刀で同僚をしばきあげるでしょうか?ひょっとしたら温厚でないのでわ?サイコパスなのでは?って思うのが通常の知能をもったひとの反応でしょう。ぼくならそのネタを向こう45年は飲み会で話しますね。特にサイコパス野郎は演技がうまく印象操作に長けているので注意が必要です。

http://aspire-us.com/keiba-jiken/keiba-bokutou